フランス語の知識のある方・・これ何のことかわかりますか?
ワガルデ!=Regardez!(普通ルギャルデと発音・見て という意味)
マルテニィークのフランス語はRを発音しなく Rが最初の単語はワになってしまう。
だから ワガルデ!これが分かるのにずいぶんと時間が掛かりました・・・^^;
(語学を学んでいる時に分からない単語がでてきても前後の文章で想像するべし
と学んだけど 前後も方言なので さっぱりわからない・・!!)
↑バトリエ―ル小学校の先生と
長女の前に通っていた学校の先生が ものすごいマルティニーク訛りのある仏語で
最初のころは大変でした^^;
普通学校の先生は標準を話すはずなのだけど先生は来年定年
という年を召した方だったので訛りのある話方をするようです・・・・。
このように耳から入ってくるマルティニーク方言
娘もしっかりうつってます。
最初の頃は私もふざけて言っていたのが今では 気をつけてないと同じような
イントネ-ションで話している・・・・^^|
どうでもいいことだけど校長先生はトゥールーズ出身
テアトルの先生はケベック出身・・ますます方言に強くなるのでした^^;
さて・・・本国の仏人もわからないマルティニークの仏語。
私がわからなくても当然なんだけど(←自慢できることでもないけど^^l)
こっちは生活というか娘達の命のもかかわる(車が故障した時とか )
だから必死です。
最初の1ヶ月はお父ちゃんは前の仕事のポジションの引継ぎのため本国に戻ってしまい
親子3人サヴァイバルでした。ってそんなに大変じゃなかったけど^^;・・・
(でもやっぱり・・ぶつぶつ・・・)
電気・水道・電話 ・・本国でも手続きしたことなかったのに ここで やりました・・・--;
親切な友人が手伝ってくれたお陰で水道も止められることなく生活できたけど・・・
意思の疎通にもましてここの人たちの仕事の仕方は本国以上に
超スロ~ 公務員的なのです!
人に物を頼まれるのが嫌いで資料がそろってないと出直し。
違うことをお願いすると むっ!とした顔で できない!と言われる。
最初の頃は はぁ? とよく思いました。 そこで怒ってしまうと相手もへそを曲げて
ぜ~ったいにしてくれない!!(面倒なのだここの人達は・・=3=3=3)
でも この異邦人がここでは役に立つのです
何言ってるか分からないって顔して(←時には本当に分からないけど・・・笑)
ひたすら 私のして欲しいことだけを 言い方を変えて通す!
ca marche!うまくいくのですね~
マルテニィークでの処世術~♪(←誰の役にも立たない情報><)
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