ついにすることになってしまった
ダイビング。
ce n'est pas mon truc!(私向きでは ないのよね)なんですけど・・・・。
まぁ
話の種ブログのねたに・・
って・・・一度 タヒチで苦い経験をしているのです。
長女出産後5ヶ月だったので
まだ体が元の状態に戻ってなかったみたいで 水中で目の前真っ青になったことがあり
どうも 潜りたくないのよね と思いつつ・・。
先日 本国からのお友達がダイビング合宿たるものに来て
(会社の同好会なるもので ステップアップのための合宿。
ダイビングも柔道みたいに 段階があって
1-12まであり 12になると インストラクタ-になれるというもの。
その上はインストラクタ-を 指導する 師範 になるらしい)
お父ちゃんのダイビング熱
沸騰。
おまけに お友達のお友達はインストラクタ-の資格も持ってるというので
ほんじゃ~ そこのダイビングスク-ルに行こう! てなことになり・・・
(家の側にだって ダイビングスク-ルあるのに・・・車で45分のところのsaint anne
まで行きましたョ 土曜日に・・・)
クラブメッドもあるところで 海水はきれい
そこのインストラクタ-はとっても 親切で 家族的な雰囲気。
マルテニィークに潜りにいらっしゃる際は ここの スク-ルご案内いたしますョ
朝はお友達の合宿の人達もいるので人数が多いため 大きな船(黄色い船の後ろに見えてる白い船)での移動。
初体験3人のうち 私は一番最後だったので 待っている間 船酔いし始めて・・・
何か気持ち悪いな~と思っている矢先
さて残ってるのは誰? と 当初とは違うインストラクタ-と
潜らされそうになり
”
え~~ ナタリ-(ここの経営者)と潜るって聞いてるけど?・・・”っても
聞いちゃいなくて いきなり ボンベを持たされ(ボンベは約20KG 長女をおんぶしてるより重い!!)
”
はい いってらっしゃ~い”
と 海に入れられ ”
はい 顔つけて・・・”
モン デュ!
これじゃ~スパルタだ~!!!
もうやめてやる!と思ってたら お友達のジョン-リュックが
”彼女はナタリ-と入るんだよ。” と 強く言ってくれたお陰で その鬼のインストラクタ-
から逃れられた・・・という 余興の後・・・
はっきり言って ・・・
水中カメラも進歩しているので 何もこんな苦しい思いしてまで
もぐらなくったってというのが 本音^^;
そう・・・耳の空気がうまくぬけなくて とても苦しかったのだ。
飛行機に乗ったときでもこんなに苦しい思いをしたことなかったのに 水圧には
弱いみたいです・・・・・。
おまけに エクソサイズは水中でマスクと ボンベイをとる練習。
ボンベは大丈夫だったけど マスクはこれまた 水抜きができなくて いや~
どうなることかと・・ いくらナタリ-が助けてくれても自分でなんとかしなくちゃいけないので
いやはや・・・・。こつさえつかめば簡単なのだと思うけど・・・・・。
今回 それでも たった7メ-トルしか潜ってなくて ライセンスを取るには
20メ-トルは潜らなくてはならないらし・・・・
次回来週月曜日に 行くらしいけど
モン デュ =3=3=3
そんな私には目もくれず 長女は るんるん♪初体験♪
インストラクタ-が抱えて潜るというもので 2-3メ-トル潜ったらしい。
ボンベも哺乳瓶みたいに小さいのをインストラクタ-が抱えて潜るというもの
いろんなお魚見えたと 目を輝かせて戻ってきました。
いつものシュノ-ケリングとは 違うよね。
私がこんな状態だし 父ちゃんは自分のことで精一杯
残念ながら写真はこれだけ・・・
それにしても ナタリ-さん タフ~
午後は旦那さんは合宿の人達と午前中の船に戻り ナタリ-は私達とあと他3人を連れて
黄色い船で移動。
教え終わったあとも 船の運転して ボンベィ担いで こりゃ~本当に肉体労働だわさ
と思いつつナタリ-のタフさに感心したのでした。